謳え 小さな愛が裁く罪を
滅ぶ愚かな時代(とき)の結末を
祈りすら 遠く届かない
堕落した この世界に裁きを

記憶の海に沈む
目に見えぬ亡者の声が
心地よく響いても
その言葉はかき消されて
堕ちてゆくわ

貴女は私の声を聞き
小さな祈りは突き放されて
貴女だけが守ってくれた
狂瀾の深い闇に堕とされる
あの日私達は決めたんだ
そんな世界が間違っていると
燃える全ての罪科を呪うように
壊していくから


叫べ 零れゆく人の憎しみを
決して救われぬ 愛の孤独を
陽が堕ちた 道の最果てに
甘く狂い咲く 大天使の裁きを
目に焼き付けよ
滅びの創成を

痛みさえ 愛が溶かすなら
この心は なぜ見捨てられたの?


ただ一度だけ振り返る
胸に沈む運命の嘆きを
ねぇ?教えて――

無邪気に微笑む横顔も
本当はありえなかった未来
その偽りを抱きしめて
私は貴女に寄り添うわ
誰にも理解が及ばない?
誰にもわからなくていい
それなら私達にも教えてよ
ねぇ?愛ってなぁに?


誓え 絶対の法の理を
罪による罰はその身へ
犯した穢れが見えぬなら
永遠に(とわに)逃げ惑え 魂が朽ちるまで
望みなどない
奇跡に縋って

枯れた悲鳴も(いつか)届くと信じたかった
あの日見た「光」が示す幻に焦がれて
「もう泣かないで」と寄り添う愛はひとつだけ
絶望に染まる 変わらぬ世界に裁きを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

メランコリア・A -崩壊の冠-

グラン・アルカナシリーズ第2弾
XI.JUSTICE【メランコリア・A -崩壊の冠-】の歌詞です。
歌ってみたの歌詞確認等にご覧ください。

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投稿日:2026/05/04 10:31:41

文字数:582文字

カテゴリ:歌詞

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