ワンパレットルーム
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BPM=184

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そっと 目を凝らした視界の先には
きっと 果てしない闇が続いているんだな
愛情 指先触れたことはなく
どうしたって綺麗に色を塗れない人生でした

この世は全てガラクタでできてるみたい
一人と気づいたこの居場所に 
何求めてんだろ

仮初みたい 夢の愛に縋っていた
また破れてしまったな
描く未来はどうして暗闇なの?

足りない 四季色重ねてみても
ただ燻んでしまうんだよ
不器用な手で
ボクを愛してあげなくちゃ


こんな 不揃いな作品だらけじゃ
どうせ 誰も見てくれやしないんだな
感傷 浸ることなくきただけ
もういっそ やり直したくなるような生涯でした

誰が描いた絵空事信じ続けた?
指刺されたって嗤われたってさ
耳塞いでいただけ

バラバラみたい 夢の愛に埋まっていた
記憶霞んでしまったな
あの日の色はどんな色してたの?

たとえ警鐘鳴り響いても
また聞こえないフリして
筆を執るんだろ?
僕を愛してくれませんか

汚して 壊して
無様に生きろよ
もうどうして二つとない
この部屋で 描いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ワンパレットルーム

閲覧数:9

投稿日:2024/05/05 00:02:45

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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