Meteor Line
投稿日:2016/07/13 20:27:10 | 文字数:785文字 | 閲覧数:225 | カテゴリ:歌詞
Yonetさんの楽曲『Meteor Line』に歌詞を付けさせて頂きました。
暗んだ空から零れる 真夏と在りし日の記憶
幼い僕の手を握り、微笑む背の高い影が
ひとつ指した 暝天 星が流れ落ち
願い事を乗せて、笑いかけた
僕らが見てた未来も夢も全部
其処にはあると感じて ただ、手を伸ばすよ
大事なもの程零れて 何時しか消えていく日々だ
これ以上失くさないように 拳を握りしめていた
何度だって振り返る 僕の肩を抱き
君はいつも傍で、笑っていたんだ
息を飲むほど理想的な未来も
君がいたなら要らないって、思えたから
握りしめてた夢幻の欠片を
今、流星に乗せて「またどこかで」
僕らが見てた未来も過去も全部
此処にはあると信じて ただ、手を繋ぐよ
暗んだ空から零れる 真夏と在りし日の僕ら
幼い君の手を握り、指差す久遠の流星
▼かな
A1
くらんだ そらからこぼれる
まなつと ありしひのきおく
おさない ぼくのてをにぎり
ほほえむ せのたかいかげが
B1
ひとつさした めいてん ほしがながれおち
ねがいごとをのせて わらいかけた
サビ1
ぼくらがみてた みらいもゆめもーぜんぶ
そこにはあると かんじてただ てをのばすよ
A2
だいじな ものほどこぼれて
いつしか きえていくひびだ
これいじょう なくさないように
こぶしを にぎりしめていた
B2
なんどだって ふりかえ(る) ぼくのかたをだき
きみはいつもそばで わらってたんだ
サビ2
いきをのむほど りそうてきなみらいも
きみがいたなら いらないって おもえたから
サビ3
にぎりしめてた むげんのかけらをいま
りゅうせいにのせて またどこかで
サビ4
ぼくらがみてた みらいもかこもーぜんぶ
ここにはあると しんじてただ てをつなぐよ
A3
くらんだ そらからこぼれる
まなつと ありしひのぼくら
おさない きみのてをにぎり
ゆびさす くおんのりゅうせい
ひとつひとつ丁寧に。