[A]
俯いた先にぽつり涙
描いた未来はいつでも
その胸空けて笑ってるの

[B]
何をどうしたいのかさえ
心の隅にもないのに
「キミが忘れなければ」
その笑顔の理由を教えて

[S]
この息が止まるほど
「大好き」と言わせて
わたしに触れた右の手が
いつか死にゆくその時まで

[A]
俯いた先にゆらり影
描いた未来はいつでも
二人分の影映してた

[B]
何をどうしたいのかさえ
知ることもできないのに
「なんて自分勝手なの」
その勇気の理由を教えて?

[S]
消したい記憶にさえ
「愛してる」と口づけ
あなたに触れたい左手は
涙を掠めたりもしない

[B]
「どんなあなたも愛するよ」
そう伝えてもあなたは
「忘れたら戻れない」
それ以上何も望まないの

[S]
この息が止まるほど
「大好き」と言わせて
わたしに触れた右の手が
いつか死にゆくその時まで

[S]
この息が止まるほど
その愛をキスして?
あなたに触れたこの口で
最後に「愛」を誓わせてよ

最後に「愛」を誓わせてよ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「愛」(修正)

記憶の為なら生さえ捨てる

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投稿日:2012/10/21 12:34:02

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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