一人で歩いた夜の道
そこでふと上をみるとキミにあえたんだ。
黒い夜空の中にぽつりと輝いている
たった一人のキミを見つけたよ
たった一人なのに一生懸命輝いているキミをみると
なんだか頑張らないといけないと
思ってしまうようだった

キミはいつまで一人なんだい?
その言葉をキミに言いたい
友達がいないのかい?
それとも離れ離れなのかい?
もしよかったら…
ボクと友達になりませんか…?

一人歩いた夜の道
またふと上を見るとキミを見つけるボクがいた
黒い夜空の中で今もなお輝いている
たった一人のキミを見つけたよ
未だに一人で一生懸命輝いているキミだけど
ボクがみたら一段と輝いてくれているような
気がして仕方ないんだ。

「また、会ったね」

その言葉に答えるようにまた一段と輝いているように
思えるボクがいて、すごく嬉しくなる

キミはいつまで一人なんだい?
いつからだろうか。
その言葉をボクはもう言わなくなった
今まで寂しかったよね?
でもさ…
今のキミはもう一人じゃないね

「だって、夜空には今無数のキミの仲間が一緒に輝いているんだからね」


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

一つ星

夜空に一つだけ輝いている星と友達になるボクを書いて見ました。

誰か作曲してくれないかな・・

閲覧数:42

投稿日:2011/03/02 17:52:09

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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