「引き寄せて　絡ませて？」
嘘だらけの誓い

「愛してる　愛知ってる？」
優しい顔しないで

キミを夢見たセカイ
此処に居場所も無いのなら―


魔女の花
落涙の嘘に
傷付き　唯　在りのままのボクは
キミの手で××たい（ねむりつきたい）

呪いを込めて―
『愛シテ居るよ』


何度口付けて　何度注いでも
キミの嘘だけ　赦せなかった

「引き寄せて　傍に居て？」
聞こえないふりで

「愛してる　本当に？」
置き去りのくせに



キミと×（い）けたらきっと
運命の糸を断ち切って―


欺く無価値な憂い
気付いて　未だ　誰かに縋りたい
それはベラドンナの願い
哀しい
ボクはもう「要らない」


魔女の花
落涙の嘘を
傷付き　唯　在りのままのボクは
キミの手で××たい（ねむりつきたい）

呪いを込めて―
「哀」「知って居るよ」

＊＊＊かな

ひきよせて　からませて
うそだらけのちかい

あいしてる　あいしってる
やさしいかおしないで

きみをゆめみたせかい
ここにいばしょもないのなら


まじょのはな
らくるいのうそに
きずつき　ただ　ありのままのぼくは
きみのてでねむりつきたい

のろいをこめて
あいしているよ


なんどくちづけて　なんどそそいでも
きみのうそだけ　ゆるせなかった

ひきよせて　そばにいて
きこえないふりで

あいしてる　ほんとうに
おきざりのくせに



きみといけたらきっと
うんめいのいとをたちきって


あざむくむかちなうれい
きづいて　まだ　だれかにすがりたい
それはべらどんなのねがい
かなしい
ぼくはもういらない


まじょのはな
らくるいのうそを
きずつき　ただ　ありのままのぼくは
きみのてでねむりつきたい

のろいをこめて
あいしっているよ