赤い欲望 歌詞
破壊がつくりだす背徳 そうこの世界は追害だらけ
神出鬼没の針小棒大 孤軍奮闘の四苦八苦
荒唐無稽が驚天動地に変わる時 概念が侵食されていく
崇高で崇拝な混血の雨天順延が有象無象におされる

悪のココロが覚めるとき それは悪魔の呪いが喚く
紺青の夕日 プレイバックが俯く 絞首刑の戦災
夢を見る人々 千載一遇の博学 時代の闇に飲み込まれる

人手不省 怠惰が迫る 倦怠感の登場 諸行無常の現実
ベノムという走馬灯に侵される
正々堂々と戦うはずが痕跡を残せず
汚名を残した教祖たち生をうけた性 闇を裁くとき

孤影に襲われる後天的な障害 肯定するマリオネット
夜空のララバイ 怒哀楽と共に鳴咽を吐き出す
強欲の害悪 感情の漢方薬 苦しみの奇襲
起死回生の武器 悪を嫌う天が奈落へつき墜とす

故に太陽を失う月夜が暗闇を照らす
何もかも赤色に染まる
オオカミが赤い欲望をたらしながら
生殺与首を噛みちぎる

高なる心拍 息を切らしたオオカミの首輪がとき放たれる
闇に喰らい尽き誰かが耳でささやく 血肉を喰らえと
一筋の光が夜を包み込み 息を潜め闇を抜け出した

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

赤い欲望

この詩は、僕が思っている現実への思いを書いたものです。 少しでも共感してくれたら
とても嬉しいです(*´ω`*)

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投稿日:2024/01/20 09:27:26

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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