「迷走少女」
やな夜だね。ここいらで話そうか。
私だけの悪くて特別なおとぎばなし。
本当はそれがいいけれど、、
眩みそうな、弱い現実のこと。
外に出ても、異常に熱を持って
増えた街になんでか礼してたんだ。
女の子はおしゃれに手を出していては、
無垢な頃の可愛さもないの。
「冗談」と弁護してくれない?
それか10円でメイクしてくれる
可愛げのない大人を紹介してよ。
私もいつしかこんな下衆になっちゃった。
ねぇ、倦怠感のみならず人生。
わきまえてよ。
札をばら撒くこの本心が
嫌いよ。私が消えちゃうよ。
迷える夜行はとめどなく
昨日の夜突然通知が鳴った
開けてみると、3年前の先生
「元気してる?復学はできそうかい?」
言わないでよ。私も気にしてんの。
みんなは前に進んでる。いや、
たまたま私が負い目を持ってるだけなのかもって、
後悔したの。それでも強みなんて何一つないの。
向上心のみならず照明
励ましてよ。
この私も人を幸せにできる「普通」だって。
考えるのもなんか野暮だよなぁ。
思い出すのなんてもう
諦めてきたよ。
今、街の外側に立つ
昔の一輪の写真、無垢な顔、
嫌いよ。でも振り撒くわ。
そうやって自傷して
迷える夜行を繰り返す。
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