私は自分が嫌いなの
あの子のことは好きなのに

私は自分が嫌いなの
あいつは私のこと好きなのに

やーい やーい
泣いている
あいつに泣かされたんだ

おーい おーい
呼んでいる
あいつが私を呼んでいる

いえーい
あいつが私を

いえーい
好きだといった

いえーい
私は自分が

嫌いなのに

私は自分が嫌いなの
どうしても嫌いなの

私は自分が嫌いなの
私はアタシが嫌いなの

それなのにあいつは私を選んだの

ねえー ねえー
聞いてよ
私あの子が好きなの

そーれ そーれ
飛んでけ
私の恋文レター

いえーい
あの子が私を

いえーい
好きじゃないといった

いえーい
私も自分が

大嫌いです

お口の中はしょっぱい味がした

私は自分が嫌いなの
あの子のことは好きなのに

私は自分が嫌いなの
あいつは私のこと好きなのに

けどあいつはこんな私を
ほら、と手を差し出して
さあ、と手を握ってくれた

お口の中は甘酸っぱい味がした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋文レター

失恋少女と失恋少女に恋する話

閲覧数:118

投稿日:2012/02/20 22:16:47

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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