☆高級ネギ

「ぬわわぁぁぁぁぁ!」
「うわっどうしたの?」
「わっ、私の・・・食べるの楽しみだった高級ねぎ」
「ねぎ?あ、あの嬉しそうに買ってきたやつ?」
「そう!そのねぎがないの!」
「そういえば、レンがどこかに持っていったよ」
「何!?レン、私のねぎをぉぉぉ」

「レぇぇぇぇぇぇン!」
「うわっ何もうびっくりしたなぁ」
「私のねぎは!?」
「ねぎ?」
「そう、高級ねぎ!」
「あの嬉しそうに買ってきたやつ?」
「そう、それ!」
「それなら、お姉ちゃんが食器棚にいれてたから、悪くならないようにと思って、
 冷蔵庫に入れたけど・・・」
「冷蔵庫!?わかった!(チッ白か・・・)」

 ガチャッ

「ねぎぃぃぃぃぃぃぃ!」
「・・・あぁ!」

 モグモグ

「はっ、はちゅねみく!」

 モグモグ

「あんた・・・私のねぎ・・・」

その後、ミクは一日中泣いていたという・・・
「一か月もおいとくからだよ!」


 end

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

高級ねぎ!

ミクのねぎが大変なことに!・・・
初投稿です!

閲覧数:164

投稿日:2011/03/30 22:22:47

文字数:414文字

カテゴリ:小説

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  • アリサ

    アリサ

    ご意見・ご感想

    初めまして
    アリサと申します


    読ませていただきました!
    1ヶ月も置いてたんですか……
    まぁ,『特別なものは取っておきたい』っていうのは誰にでもありますよねぇw

    楽しんで読ませていただきました
    自分は,長文が苦手な馬鹿なので,ちょうどいいぐらいの長さでした!



    それでは,失礼しました~

    2011/04/01 21:40:00

    • るーく。

      るーく。

      アリサさん

      ありがとうございます☆
      まぁ、確かに1か月もおいとくからですね・・・

      喜んでいただけて良かったです!(^^)!

      2011/09/16 23:21:53

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