きっとあなたは私をすてる
そんなの言われなくても解ってる
私はあの人の代わりってこと
痛い程知ってるから

それでもかまわない
たとえそれが 私を傷つけることだとしても
あなたの傍にいられるのなら

あなたが必要なの
あなたしかいらないの
私の世界を満たしてくれるのは
あなたしかいないから……

嘘でもいいから 「必要だよ」って言って
私の世界を満たしてくれるのは
あなたしかいないから……

一人でいると溜息ばかり
馬鹿な女だと思ってるでしょう?
どんなに望んでも手に入らないあなたに
恋をしてしまったんだから

それでもかまわない
私の身体だけでも愛してくれるのなら
他には何も望まないわ

あなたが必要なの
あなたしかいらないの
私の世界を満たしてくれるのは
あなたしかいないから……

嘘でもいいから
「必要だよ」って言って
私の世界を満たしてくれるのは
あなたしかいないから……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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道化

1990年代後半に投稿した詩です。
過去に、曲を付けて頂いた事があり、個人的に想い出深い詩です。
当時は朱猫という名前で活動しておりました。

閲覧数:48

投稿日:2010/08/21 00:06:38

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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