作品一覧
その他
オンガク
好きじゃないって言っていたあの音楽も いつのまにか僕の日常に染まっていて どこからか、 優しい風を運んでいた 待ち合わせの目印だったあの花時計も いつのまにか当たり前の存在で 昂っていた 気持ちも記憶の奥へと沈む いつかは忘れてしまう あの日の顔も名前も 震えた声も ゆっくりと散って 落ちていく花のように 言葉にもできないくらいの、今があり続けるから 生きているんだって 粋ているんだって そう感じれるから 今、夢に溶けていく
この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。
0
ダウンロード
シェア
けんP
閲覧数:105
投稿日:2021/06/29 02:19:12
文字数:230文字
カテゴリ:歌詞
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想
この作品の関連動画は登録されていません。
本機能を利用するためにはログインしてください。
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想