重なった失敗の分を今払っているということを理解して腹を立てて自分に意味のない罵倒を

キミの元まで届くなら少しは慰めてから  出来るなら嫌な冷たさを抜いてから体をそちらへ寄せて

知識で粋がる子供の部分を捨てることができたなら 大人なのかと思ってたけど まだ足りないみたいで

紛らわしい呼びかけに応えられる余裕はなくなってきてた 成り立てっていうのはギリギリだ

この世界にさよならをいう時は煌めきが消えてから 煌めきはキミの中にいつもある  もっと磨こう もっと光ろう 忘れていなくならないでよ


明日になって変わって昨日の憂鬱を消して
でも日付変わる瞬間 超えても時が進むばかり 

そのままの自分に腹を立てて 変わりなさいと言う一喝を 

終わらない思考のループに 区切りの言葉を添えて

この世界から去るときは夢を終わらせてから夢を見終わるまではここで夢見よう
もっと大きく もっと遥かな 僕の証にしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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さよならの前に

なくなってしまわないように。

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投稿日:2022/08/13 19:31:36

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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