君と道

うずくまる僕を 救い出してくれた
それは正に天変地異 このままがいい
変わらない道と 食べ飽きたジャンクフード
やっぱり人間は そうは変わらないね

余りにもさ 壁を感じてしまう
そろそろなの 僕だって認めたくないけど

ただね 君と
歩みたかった
それが 僕の
望みだったんだ
たとえ
過去の 話でも
全てだったの

見て入れなかった
そんなことってあるでしょ
想いと違う日々
これでいいのかな
下る坂道 甘すぎる缶ジュース
役割をこなすだけ それでいいのかな

甘えていた 君の笑顔にずっと
互いにほら 踏み込めずにいたよ 今でも

ただね 君と
歩みたかった
それが 僕の
願いだったんだ
でもね
それは叶わない 想いなの

見えない帰り道 憂鬱が募る
全てを放り出しても きっと晴れない
あれもこれもそれら全部に君が必要なんだ
夜の静寂が僕に問いかけるの
分かっていた ずっと前から

そう
君と 会えて
ほんと嬉しい
時が 景色変えていっても
ここにいつも帰れるの
覚えててね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と道

「君と道」の歌詞です!
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閲覧数:316

投稿日:2021/04/26 01:32:31

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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