夜の闇 かけぬけて
どこに向かえばいいのだろうか
あの人(親)は、後ろを向かないで走り続けなさいといった。

「はぁはぁ」

「いたぞ、あっちだ」

こんな事になるなんて
あの人は嘘を僕に教えた。
一人で森に入ったらいけないと言われ続けてきたのに
気付けば一人で森という樹海の中で疼くまり餓えと寒さを
しのいでいた。

「ばれたらここにいれなくなる」

ただ、それだけ言って眠りについた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

BLの話のはずだよw

小説は難しいから
ここまでかも

閲覧数:36

投稿日:2013/04/13 12:01:56

文字数:194文字

カテゴリ:小説

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