「歴史の中で狗と呼ばれた者たちの
物語のてございます」

紅く染まる刀に意味があるのだろうか
こんなに疑問ばかりで
意味のないものたちよ

青い羽織を纏い
京を歩く いつものように
君たちは僕たちが守りぬきますから
安心しててください

ある日 この町が火の海になること
聞きつけて天誅を叫ぶ
我らを知らしめる時がきたんだ

燃え上がる町の中から
幼子を見つけ 保護をする
この時はみなまだ知らない場所があるってこと

この時代は変わろうとしている
けどこのくらいでは
変わらないと思っていた

あなたに出会えることで
仲間たちが傷ついた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

挫折したので放置

新選組とかーと考えた
わってがおバカでした

閲覧数:26

投稿日:2013/06/16 02:09:12

文字数:271文字

カテゴリ:その他

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