青く澄んだ空を 見上げた君の今は
誰かに言えるくらい 誇れるものだったか
過ぎ去った日々を 振り返る君の今は
失敗を繰り返しても 恥じることはないか

夢見たもの 目指したもの 歩いたことを後悔したくないから

目の前に広がる漠然とした世界で
立ちつくし 立ち止まるより 進んでみろよ
たとえそれが先の見えない果て無い道でも
振り返れば君の後ろに道があるんだ

赤く澄んだ空を 見上げた君の今は
誰かに言えるくらい 素晴らしいものだったか
まだ見ぬ世界を 夢見る君の今は
車軸を流すような 雨にも耐えられるのか

悔しくても 悲してくても  最後はきっと笑ってみたいから

悔しさの涙を流したその分だけ
少しずつでも 一歩ずつ 強くなれるんだ
たとえそれが君を過去に押し流そうとも
前を見ろよ、君の近くには必ず手がある

何回過去を眺めた?
何回未来を眺めた?
何回足を止めそうになった?
何回涙をこらえたんだ?
何回雨を乗り越えた?
何回太陽眺めた?
何回人を置いてきた?

こらえきれず堕ちた涙が地面を汚しても
いつかそこに その黒ずみから そっと芽吹くんだ
それは君が歩くたびに大きくなって
いつかの空 見上げた空に 揺れるんだろう 

ねえ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Walk under beautiful sky

応援歌です。

閲覧数:76

投稿日:2014/04/05 19:28:31

文字数:525文字

カテゴリ:歌詞

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