昨日の夕刊で君が死んでいた

夜は特に何も感じないが
眠れなかった
それでも
会社の飲み会で愛想笑いができる
自分に嫌気が差した

スマホの画面
フリック一回で説明される君の死が
こんなにも僕だけには重いらしい

近くの海岸
月明かりが反射して
目に入ってきたからなんか
泣いていた

もう忘れることもできないだろう


僕には関係ない
忘れたことはなかった君のことも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕刊

閲覧数:56

投稿日:2023/05/26 21:47:35

文字数:184文字

カテゴリ:その他

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