夏の夕方になると
青春(アオハル)にジャンプした記憶が
夕色に煌めいて思い出される
写真の中の皆が笑顔
夕日を背に跳んだ時が永遠に
琥珀の中に閉じ込められ
今なお輝きは失われないの
宝石より尊い時間
あの日の思い出は思い出に埋もれて
思い出そうとした時いつの間にか
白く消えてしまっているから
いつでも今日あったように
今思うよ
青空の下燃やした
手持ち花火白く輝いて
次々に灯る光の粒の輪は
太陽の日差しにも似ていた
緑や黄色の火花は虹色に
煌めき青空を彩る
青春(アオハル)の一瞬のまばゆい光が
今なお照らし胸を焦がす
この日のことは何度でも繰り返して
スローモーションで細かな所まで
思い出して、まるでそこにいる
かのように体験するの
色褪せない
今なお輝きは失われないの
宝石より尊い時間
あの日の思い出は思い出に埋もれて
思い出そうとした時いつの間にか
白く消えてしまっているから
いつでも今日あったように
今思うよ
アオハル
MGK-7様の曲への歌詞応募です。
https://piapro.jp/t/47iu
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