雨が降っていた日のこと
大人は嘘に騙されていた
晴れた冬の日のこと
初めて誰かに相談した
嗚呼

逃げ出そうなんて思ったりしいても
逃げ出す勇気なんてもってなくて
社会を変えたいとか独りで嘆いても
僕にはそんな力どこにもなくて

冬の寒さにいつまで怯えなきゃいけないの
何回躓かないといけないの
憎しみばかりが増えて凍えそうだ
愛も何も知らないまま
嗚呼

なんか大切なつなものばっか
失ってきた気がするんだ
大丈夫だよ、なんて自分に言い聞かせて
雪が降っていた日のこと
現実から逃げる努力して
窓を眺めて夢なら良いなって思った

映る景色は全て灰色になって
憂鬱な朝ばかり迎えるようになって 
自分を変えたいとか惨めに嘆いても
僕にはそんな力どこにもなくて
嗚呼

冬の寒さにいつまで怯えなきゃいけないの
何回躓かないといけないの
憎しみばかりが増えて凍えそうだ
愛も何も知らないまま
嗚呼

今してることが間違いじゃない
なんて保障はどこにも落ちてない
いつか努力が報われると良いな
こんな嫌で溢れてる世の中で
生きていくしか道はないんだ
息を吸って吐いて、そして 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

灰雪と共に沈む。 / 歌詞

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投稿日:2020/03/06 22:37:03

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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