他問自答を繰り返しては
抑圧に終わる本日のループ
味しない 愛し合い たい 気持ち通じてない
概念に向ける恋の行方
さながらウロボロス
あからさまウロボロス

検索してはトップに出てくる君の誤字にうんざりして
誰かが削ったハートの産物 美味しそうに見つめている
200年ほど前この島に 流れ着いた宝石の光が僕たちにこんな想いをもたらした

真新しい味を追い求めて自分の尻尾を噛み続ける
気配を感じて真っ直ぐ行っても食べ物同じじゃホワイトアウトね
忘れたりしない最初ならば 何よりも強い感覚だったのに
薄れる好きと味 あからさまウロボロス

傷ついたから仕方ないから 続いてハートを差し出して
ガリガリと削ったパウダーも 200文字以下じゃ受け取れない
おおよそ昔に宝石を 掘り出してた人は仕事やめて
この世かあの世か知らないけど 今日も酒盛りさ

真新しい味を追い求めて自分の尻尾を噛み続ける
気配を感じて真っ直ぐ行っても食べ物同じじゃホワイトアウトね
忘れたりしない最初ならば 何よりも強い感覚だったのに
薄れる好きと味
狂っていくこと知っていても 他に何もできないのも
とっくのとうに分かっているから 試行錯誤で生き永らえる
辿り着いた異星に埋まる 宝石を埋め込んではまた
ちょっとだけ輝いた 尻尾を噛み続ける

さながらウロボロス
あからさまウロボロス
さながらウロボロス

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ウロボロスのガム

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投稿日:2024/07/15 21:22:28

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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