窓を鳴らす雨の音に耳すませて眠る夜は
あえて淀む空気の淵をなぞりながら深く潜る どの色もない街

ハローハロー
あなたはいつかの優しい目をしてさ
箝口令をすり抜けた

手招きする淡い月に遠吠えする バレないようにただ遠回りでも

ハローハロー
あなたはいつかの優しい目をしてさ 
箝口令をすり抜けた

ハローハロー
まだまだ暑い日は続いてくそうです
細い糸の呪いと知って

ハローハロー
あなたはいつもの優しい声なのに
東京の喧騒のせいで伝えたいこともわかんなくなった

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オーガスト

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投稿日:2023/11/15 17:18:20

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

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