期待をしては不安になり
また自分の事を責めている
周りの人が皆同じだから正解だとは限らない
見栄まで張って賢くなりたくはないよ
分からなくても良いこと
この世界には溢れているのに…
人を馬鹿にするような人にはなりたくないよ
馬鹿と思われても
間違っていないと確信している
傷付いた分だけ経験となって
意地悪なこと言わないで
君が知らないだけだよ

近くに居る時間が長いだけ欠点が目に付くの
何処まで許せるかじゃなくて
何処まで理解できるかだろう
人の気持ちになることは難しいけれど
しなくちゃいけないんだよ
自分目線だけじゃ自分しか幸せになれない
平等なんて生きれない
だけど同じ空の下
当たり前なことなのに我儘が許されてしまう
きっと誰もが許してきたせい
だから心は脆くなってしまうの

形あるものは壊れる
だけど覚え続けてしまうよ
それは積み重ねてホコリかぶって美化されて
過去話になって初めて認めるんでしょう?
分かったふりして自分の行動は矛盾してるの
君は間違ってる
そう言われずに生きてきたから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

欠如

閲覧数:55

投稿日:2018/10/04 16:36:29

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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