幼気な夢の続きを
いつまでも見られたら

茜に染まる斜陽
君の左の頬を差す
徒然 流れる 微睡みの中

永遠に続くと思ってた
教室の匂い
窓の景色も
はらり教科書を撫でる風も
すこしそっけない顔をして

時が経って 大人になって
まだ君を覚えてるの?
そんなこと考えていること
君は笑うのかな
またねがあって 明日も会って
そんな日が恋しいけれど
宙に舞う 花びらひとひらが
ふたりを見ていた

もうすっかり背も伸びて
なおざりにしていた
あの日々の隙間に 春が芽吹いていた

きっとこのままのらりくらり
気づいたときは遅いのかな
街も人も忙しないのに
横倒しの砂時計

すこし怖くて ただ寂しくて
あんな日が続いたらなあ
そんなこと なんも知らん顔で
春の風が吹いていた

時が経って 大人になって
まだ君を覚えてるの?
そんなこと考えていること
君は笑うのかな

またねがあって 明日も会って
そんな日が恋しいけれど
太陽が描いた木漏れ日が
二人に降っていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花時計_歌詞

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投稿日:2026/03/08 17:14:41

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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