あなたが寂しいと言ったから
わたしは隣にいるのを選んだ
ただの気まぐれだったのだけど
気付けば笑顔に惹かれてた
けれどもここは不思議の国
すべてはアリスの為に廻るの
あなたはアリスを女王のもとへ
わたしは隣にいられない
いずれ彼女はあなたを追うのでしょう
いずれわたしから離れて行くのでしょう
それを考えただけで
いつもみたいに笑えない
はじめは気まぐれだったのに
いつしかあなたに依存していた偽りの笑みを張り付け言った
「アリスにあなたは渡さない」
なにも知らない哀れなアリス
わたしの嘘で踊る彼女の
白く美しいその首に
黒い刃を突き立てた
追われるものから追うものに
なった気分はどうかしら?
これであなたはいつまでも
私一人だけ見てくれる!
嗚呼、でもひとつ物足りないの
あなたの笑顔が見れなくなった
にやにや笑いのチェシャ猫は
今日もウサギから逃げ回る
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