『衒い笑顔』


*満ち足りた春に 気付けたのは君のせい
 全てが始まる 行進の愛情を 砂で作ろう
 笑顔が弾けて 初めて「おはよう」の意味を知って
 衒い笑顔 精一杯をご褒美に
 今日を生きよう

限られている世界に空しさが溢れ
汚れたくて無邪気に人と同じ事をして
いつもの意味を忘れてしまった

誰も一緒に歩いてる それぞれのリズム
鼓動にも似たような雑踏が心地好い

空を駆ける鳥=想い(ユメ)を重ねて
繋がりを信じて 作っていく笑顔(ウソ)
友達とのはしゃぎ歌う帰り道

何度ためらいもなく 偶然を装って
触れようとしただろう 同じになりたくて

無くした靴の暖かさが 今はとても恋しい

*満ち足りた春に 気付けたのは君のせい
 全てが始まる 行進の愛情を 砂で作ろう
 笑顔が弾けて 初めて「おはよう」の意味を知って
 衒い笑顔 精一杯をご褒美に
 今日を生きよう

儚いものだけ愛してもそこには無くて
唯一あった儚くとも確かなものは
紅葉手の小さな手 命を感じた

受け止めた言葉の弱さ 動き出す強さ
受け流すだけの余裕を勇気に代えて

駆け上がる坂=希望(アス)を抱いて
先に広がる白い太陽 秘めたる恋心(コオリ)
強がり語った教室 窓の奥

幾度恐れることなく 必然に期待して
前に進んだだろう 違うものになりたくて

新しい靴の冷たさが 今はとても懐かしい

#枯れ果てた秋を 心から欲したのは愛したから
 全てが始まる 更新の愛情を 砂で作ろう
 笑顔晒して 初めて「さよなら」の意味を知って
 衒い笑顔 哀しみ強さに 今
 過去を貫こう

* Repeat

# Repeat

裸足で駆け抜ける痛さの 今がとても楽しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

『衒い笑顔』

衒うは「誇り見せびらかす」という意味合いだそうで
何となくワシははにかむような儚い感じに受け取ってたのでびっくりでした

んー、この子は多分少し前向きな感じ?
昔から今のワシにこれからも関係全く皆無そうなワシが良く言ったもんです
これ、はじめは子供と一緒に歌えるようなもの作ってみたいなぁと思ってはじめたのに・・・
いざ打ち始めたら全くもってちがくねぇ?
所詮は無駄なあがきでした、今度辺りにでもまたちょっと無理してみよう

閲覧数:55

投稿日:2011/10/02 21:57:44

文字数:761文字

カテゴリ:歌詞

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