0:10
ひらひらと 花びらが落ちてく
0:18
若い 若い 青葉が 映えていた
0:27
ゆらゆらと 爽やかに
0:35
恋の行き先は 風まかせ
0:44
貴方のところへ 届いてね
0:52
またひとつ またひとつと
1:01
それぞれの夢を 交差する光は
1:08
時間(とき)を巻き戻す過去の
記憶だね
1:17
ふわりふわり落ちる 花びら手に乗せ
1:25
サクラの薫り 感じた
1:33
ほのかに 飛んで行くはかない運命(さだめ)
1:42
サクラを見るたび 人はすぐ
1:51
置き換えて 恋の深さを知り
1:59
川へ 流れてゆくその 散りざまを
2:08
いつまでも 酔いしれて
2:16
乙女のココロに 夢覚める・・

2:23~2:40 間奏

2:40
気がつけば あたかも 幻を
2:49
現実 のように 受け入れた
2:57
サクラには 人が集(い)て
3:06
若葉だと 振り向かずに
3:14
ワガママなところは
3:22
まるで 人の ココロだね
3:31
決して目立つ 姿では
3:39
ないけれども 私には
3:48
近くに感じてる 好きな色
3:56
日が落ち月の雫が ホタルを夢から
4:05
目覚めさせて 川の隅で 輝いていた
4:13
人々の 想いを 募らす
4:21
若葉たちの忘レモノよ
4:29
夢を胸に秘め旅立つわ・・

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

コラボ作品「若葉からの忘レモノ」

サクラのシーズンが終わると、見向きもされないサクラの木。
若葉はとても綺麗なのに・・どうしてと思いながら、恋に憧れている方にも同じような感覚では・・と思いながら書きました。

閲覧数:1,258

投稿日:2018/06/23 17:32:51

文字数:641文字

カテゴリ:歌詞

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