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この空蒼を仰いでいた
両手を伸ばしても
あの青には届かなくて
唇噛み締めて
重い(思い)ココロを持ち上げた
ひんやり固まったその身体
吐く息は白く
喉に鈍痛が響くヒビク
「逃げたっていいじゃないか」
見渡せば僕らの守備範囲
ニヤリと見せた純白は
彼らの合図だったんだ
全てぶち撒け 壊せ乞わせコワセ
食欲?物欲?性欲?
お好きにどうぞ
交差×交差で絡む音
サビは何処へ向かうの、?
宴は日夜続いて
まだまだ前半戦
音は鳴り止まず
掴んだはずのあの青も
闇に染まっていて
僕は何がしたいんだ?
僕は何が欲しいんだ?
僕は撲滅はボクハ....
答えさえ漆黒に染まっていた
そんなことに気付きもしないまま
確かに耳鳴りがするんだ
やがてノイズが僕らを締め付ける
「放っておいてよ!!」
「嫌だね。」
ノイズが声に変わる頃
突然やって来たのは独りの少女
「いつまで其処(底に)いる気だ?」
わかってるんだ
こんなの何にも掴めやしない
両手広げ僕を抱きしめた
その体温・鼓動・君の笑顔
ニコリと見せた純白は
彼女からの終止符だった
君の暖かさで
青を取り戻したこの空は
また遠くなり掴めやしないけど
いつかは届くかな?届くと良いなっ!
未来はその先にあるから....
もう1度地を蹴って駆け出すんだ
もう1度両手伸ばすんだ
きっときっと掴み取るんだ
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