「沢山の人達に見てもらう」
作品は、その為に作るとは限らない。

たった一人に見せる為、
人間でない、誰かに見せる為。
プロポーズのように、お地蔵様にお祈りを捧げるように。

「世界で一番、愛している」
目的を果たした作品が、他に比べて劣る現実。
私達には理解出来ない。

私は唯、心の赴くままに作るだけ。
彼女も又、心の赴くままに歌うだけ。
私達の作品は、世界を巡る、共に生きていた証。
それが、私達にとっての、作品の価値。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

作品の価値

「付録」所属作品の1つです。

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投稿日:2009/08/07 23:34:44

文字数:214文字

カテゴリ:その他

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