高鳴る鼓動に　包まれながら
言いかけた言葉　あなたを　信じている

黒髪　揺らす　風を
強く感じて　肩を　抱いた
夜が深まって過った　思い出のよう

駆け抜けていく　可能性を
ぎゅっと掴んで　運命にする
永遠だって　誓えるから
本気で言うわ　愛してるの

月夜に照らされ　恥らいながら
あなたの隣で　綺麗に笑う

巡り合えた　意味は　あるの
遠回りして　帰る　道で
もう一度だけ確かめた　二人の答え

きっかけはそう　ささいなこと
手と手が触れて　始まった恋
視線交わして　気付いた夢
特別な人　待っていたの
時間を忘れ　語り合って
満たされていく　感情の中
生まれた想い　育てながら
たった一人を　見つめている

全て賭けてもいい　愛を手にしたいの
鼓動が重なっている　今でも思うわ　永遠の価値　

始まりはそう　ささいなこと
手と手が触れて　走る衝撃
視線交わして　絡めた指
特別な日を　振り返って
そっと広げた　あなたの愛
私の気持ち　気付いてたはず
出会った時に　恋に落ちた
たった一人の　あなたのこと
信じているわ　誰よりも



-譜割りver-
たかなるこどおに　つつまれながら
いいかけたことば　あなたを　しんじている

くろかみ　ゆらす　かぜを
つよくかんじて　かたを　だいた
よるがふかまあてよぎいた　おもいでのよう

かけぬけていく　かのうせいを
ぎゅうとつかんで　うんめいにする
えいえんだあて　ちかえるから
ほんきでいうわ　あいしてるの

つきよにてらされ　はじらいながら
あなたのとなりで　きれいにわらう

めぐりあえた　いみわ　あるの
とおまわりして　かえる　みちで
もういちどだけたしかめた　ふたりのこたえ

きいかけはそう　ささいなこと
てとてがふれて　はじまあたこい
しせんかわして　きづいたゆめ
とくべつなひと　まあていたの
じかんをわすれ　かたりああて
みたされていく　かんじょおのなか
うまれたおもい　そだてながら
たあたひとりを　みつめている

すべてかけてもいい　あいをてにしたいの
こどおがかさなあている　いまでもおもうわ　えいえんのかち　

はじまりはそう　ささいなこと
てとてがふれて　はしるしょうげき
しせんかわして　からめたゆび
とくべつなひを　ふりかええて
そうとひろげた　あなたのあい
わたしのきもち　きづいてたはず
でああたときに　こいにおちた
たあたひとりの　あなたのこと
しんじているわ　だれよりも