イントロS
花散る間際に祈りを
静寂に積もる雪音
涙は赦しを乞うほど
美しく

A
鳥籠に溢れてた
真夜中の嘘の蜜
花籠に垂らしたら
悦びの迷い道

B
堕ちても楽園
罪さえ蔓延

S
花散る間際に祈りを
廃れゆく笑みと純潔
どうせ最後には腐敗も
美しく

——ひらがな——
イントロS
はなちるまぎわにいのりお
せいじゃくにつもるゆきおと
なみだわゆるしおこうほど
うつくしく

A
とりかごに
あふれてた
まよなかの
うそのみつ
はなかごに
たらしたら
よろこびの
まよいみち

B
おちても
らくえん
つみさえ
まんえん

S
はなちるまぎわにいのりお
すたれゆくえみとじゅんけつ
どおせさいごにわふはいも
うつくしく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

退廃に添える花【曲:ひかる様】

ひかる様作曲の歌詞です。

タイトルは仮称です。
編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:295

投稿日:2021/11/05 11:33:20

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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