真っ暗な部屋に光が差し込む
床を埋めつくすノートと洋服
手付かずのまま机の上に置かれた
冷めきった夕飯

胃液の後味 蘇る記憶
溢れ出す涙 腫れ上がる瞼
カーテンの隙間から覗く景色には
秋風の蜃気楼

いつもの電車には
間に合わないみたいだ
冷やかしの電話 君は寝てるかな
向かいのホームに今
君がいた気がした

羽ばたく翼 髪を揺らす風
飛び交う怒号 轟く警笛
見覚えのある髪留めが視界に飛び込んだ
気づけば君の名前を叫んで
視界が霞み意識が遠のく
憂いに染まる空の中 壊れる音がした

心に穴がぽっかり空いては
埋められず時間だけが過ぎ去り
何気なく見ていた写真の中にふと
消したはずの君

人混みをかき分け裸足で駆ける
光が差し込む階段を爆ぜる
浮き足立つ私の横で笑う君
もうすぐ会えるよ

無邪気に見えていた君の笑顔から
本当の気持ちに気付けなかった
時を戻せるなら 何度願ったことか

踊り出す轍 真っ直ぐあなたへ
躊躇わずに飛び出していこう
今すぐ君に会えるなら どこまでも行けるさ
踏み出せずにしわくちゃな思い出
過ぎ去りし日々に別れを告げよう
これからまた始めようか 離しはしないさ

踊り出す轍 真っ直ぐあなたへ
飛び交う怒号 轟く警笛
憂いに染る空の中 どこまでも行けるさ
踏み出せずにしわくちゃな思い出
過ぎ去りし日々に別れを告げよう
これからまた始めようか 離しはしないさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サマーリフレクション

閲覧数:128

投稿日:2024/10/26 08:33:18

文字数:598文字

カテゴリ:歌詞

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