シックス・フィート・アンダー

いつまでエンドロールだっけ
オリジナルなんてないようだ
孤独の世界で泣いたって
絶対、善悪、招待、後悔
冗談でも 気になっても
代替可能 息殺して
哀しくて飲み込んだ体裁
「Enter」押して
振出しに戻るんだ

夢にまで見た世界のリアルは
何者にもなれないの

ただ等身大で
かつ盲目的に
落ちていくんだ
深く響く
トラウマのセオリー
合法的に
そう道徳的に
抜け出すまで
深く沈む この
シックス・フィート・アンダーから

すれ違って立ち止まって
綱渡りも半信半疑で
君の声にはまだ届かない
何百回繰り返した
当たり障りのない言葉
どうかしてるって嘆くんだ
溶かして消えた嘘のように

君はまだ知らないみたいだけど
悪役が必要なんだ

ただ衝動的に
かつ能動的に
触れていたんだ
揺れる響く
ゆりかごのメロディー
感傷的に
そう消極的に
繋がれてた
過去も現在も この
シックス・フィート・アンダーから

時間を戻して
邪魔者はだれ?
好き嫌いも忘れてしまったみたい
駆け引きと同じ
微笑んだ女神
タイミングは待ってくれないみたいだ
紙一重さ

ただ等身大で
かつ盲目的に
落ちていくんだ
深く響く
トラウマのセオリー
合法的に
そう道徳的に
抜け出すまで
深く沈む
ゆりかごのメロディー

360度ずっと
付きまとう悪魔と天使
振り払って
常識の外側へ
いっそ息の根を止めて
飛んでる意識を
呼び覚まして
起こして 今
シックス・フィート・アンダーから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シックス・フィート・アンダー 歌詞

閲覧数:4,257

投稿日:2020/01/07 23:49:53

文字数:645文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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