知ってるかしら 呼び声の答え
気が付くべき その答えに
聞こえるかしら 叫び声の意味が
汲みとって そこに在る真実
蒼い海の懐に抱かれ
鯨の声を聞きながら
辿り着く先は何処だろう
深い森の木漏れ日に射され
擦れる葉音聞きながら
風に抱かれて
歩く先には
抜けた先には
何が在るの?
零れ落ちる夕闇の
隙間に堕ちてゆらゆらと
狭間に揺れる陽炎に
自分を重ね自嘲する
流れ堕ちる星々に
祈りは奉げず嘲笑い
僕のようだねと独り溢す
春雨落ちる朝 沈みきった朝
頬伝う雫は 雨?それとも涙?
傘はあれども 雨は身体濡らし
凍み渡る雨 寧ろ清々しく
晴れ間無き空に疎まれ
歩みを止めて
立ち止まるのは誰の所為?
降り止まぬ雨に打たれ
震える身体
温まらないのは誰の所為?
歩むべき道は在ったのに
暗いだけの夜道でも
共に歩けばよかったのかな
追いかけた掌
ねぇどうして其処に無いの?
此処に居たはずなのに
ねぇどうして今此処に居ないの?
隣に在った横顔は
ねぇどうして今悲しそうなの?
誰か教えて
誰か今すぐに―…
握った手を開いても
掌には零れ落ちるだけの砂
確かな其れは掴めなくて
紐解いてその糸
絡み合う偽りのその先に
縺れ合う真実の欠片
葬るのは真実で
踊らされるのは偽りのwaltz
辿り着けないオアシス
真実はいつも蜃気楼
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