僕の声とか 差した手のひら
行く宛も無く 響いて 消えた
空っぽ胸 抱え生きてゆく
沈んだ薄暮 ネオンが揺れて
街の景色は 人工夜空
手を合わせて 叶わないや
僕らどんな時も 隣にいるからと小指交わして
だから涙を 流す理由はない
そんなありきたりだけれど
暖かくて優しい君の言葉を
信じていた
いつも隣にあった きみの温度を
今は指でなぞることしか できることがないんだ
明日が来るころ前沈み前を向いて生きていければ
なんて思ってしまうから
ヘッドフォンの中に響く夜に 君の優しい声が
まだ耳に残ってるよ
扉開く音 鍵の閉まる音も あのとき僕が 気づいていれば
君がのこしていったもの 僕は全て探し出してみせるよ
君は今どこかで笑えているの
夜空にある星屑 どれも遠いけど輝いているから
それを目指せば追い付けるかなあ
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