寂しくて　哀しくて
ひとりで夜空を見上げてた
浮かんでは　消えていく
星たちを見つめてた

あの時　あの一瞬が
訪れなければ
いつも　いつものように
緩やかなときが過ぎていけば

力なく呟いた声が
むなしく闇へと
吸い込まれていった
　
爪痕残し　過ぎさった
奪われてしまった
全ては戻る事のない
日々を歩んでいく

でも私たちは
独りなんかじゃない

家族がいる　仲間がいる
大切なかけがえのない
また笑いあえる
みんなが居るんだ

大丈夫　まだ生きて
行くことが出来る
前を向いて　一歩ずつ
ゆっくりと　しっかりと
歩んでいこう

支えあって　助け合って
共に前を向こう

みんなの笑顔が
咲き乱れる　素晴らしい
その日に向けて