きみは君で 僕はボクだから
入れ替えても心は変わらない
自分がどっちだったか忘れても
僕が教えてあげるよ 大丈夫

手を繋いだら伝わった
君の指のぬくもりが
「まだ残ってたんだね」
儚げに君の声 響いて消えた

ずっとふたり 進む道は決めていた
僕達なら大丈夫だと
でも甘かったんだよね
足跡が砂漠に刻まれる

もっとこの先を進んだら
もう話せない
ah 聞こえない
この空しさを抱え込んだ胸には
ただの空白が並んでいた  それだけ

きみは君で 僕はボクだから
何を考えているのかは解らない
だけど君の瞳にはいつもこの先の道が映る

(行きたいの?)
答えはない
もう見えない君の瞳
それでも絡ませ合う指
向かう先はひとつ ヒトツ

本当に辿り着けたなら
また君は笑っていて
それだけでいい
I want your…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふたりの進むこの道

疲れた。眠い。
そんなときに浮かんできたこの詩。
廃墟っぽいかんじ。

閲覧数:106

投稿日:2009/09/11 22:57:09

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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