【鏡音レン】黎明エスカトロジー【オリジナル曲PV】
壅塞されたこの街の中
見え上げれば碧落とは笑えたもんだ
飛び交う叫喚と咽び泣く豎子の響
逃げ出すには充分だろう?
飛び立った一縷の羽に確かな自由を夢見たんだ
ただ無限に広がる空の青碧だけを信じて…
雷鳴が鳴り響くその時 駆け出した。荷物と覚悟を手にして
In the world which was dark and became damp.
今サヨナラを告げる。Eschatologyの前に…
砂嵐舞うこの大地は今
見上げれば灰色とは笑えたもんだ
why does man kill each other?
交差する銃声に鉛の涙が落ちる
手に取った怒り翳し、確かな自由を描いたんだ
いま奸佞邪智が渦巻く遥か彼方を目指して…
黎明が始まるその前に、駆け出した。荷物と覚悟を手にして
In the world which was cold and became dry.
微かな奇跡信じて…
LunaticWar 無意味な争いに 涙さえ枯れ果て暮れる悲しみに
こんな非力で無力な僕に 何が出来るのだろうか…?
狂い出す羅針盤と、僅かなprobabilityに賭した
もう後戻りはできない。覚悟は既に決めたんだ。
煉獄が燃え上がり崩れる
薄れゆく意識の中思い出した
『もう一度この空を二人で…』
あの日の誓いの為に
雷鳴が鳴り響くその時、
立ち上がる。荷物と覚悟を手にして
In the depressed world 消えて無くなれ
夜に淡く燃えた空 eschatologyの前に…
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