BPM123
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絶景かな 不乱に 嗚呼 淡い想いを
川に浮かべて流していく様
携えたここまでのあらまし あらかさ増し難点(なんてん)
不足した幸せを補って満たされてんの

茹だる雑踏も 揺らぐ水面も
一緒くた しどろになって
厭わしく 甚だしく

いつからだろうな 嫌気が差すような
惰性に埋もれてしまった 1つだけ
探し回るのは大変ね
煌びやかなお伽話の真下

有り触れたる不安に 大層怯えども
雨に降られて 諦める程度
誂えたここからが始まり 事誤りなんて
でっち上げた幸せを 噛み締めて満たされてやんの

茹だる雑踏も 揺らぐ水面も
一緒くた しどろになって
厭わしく 甚だしく

いつからだろうな 嫌気が差すような
虚飾に塗れてしまった幾つから
逃げ回るのは大変ね
煌びやかなお伽話の真下が
君を覆い尽くす前に

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

しどろ 歌詞

閲覧数:57

投稿日:2025/07/07 20:20:45

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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