人知れず泣き虫な私の背中

下心なく接してくれた優しいあなた

心にもない言葉言ってしまうのは

幼さまじる天邪鬼な私がいたから


ずっと続けばいいだなんて

思ってばかりじゃいられない

でも前向くことに戸惑いを

隠せないココロのまま


ほら見てあの頃の私たちだよ

今でもあの日々は輝いてみえた

ねえ今でも残ってる

あの暖かさ


人見知り弱虫な私のココロ

無邪気なままに接してくれた愛しいあなた

心にもない言葉言ってしまうのは

臆病なままの孤独な私がいたから


もっと近くがいいだなんて

わがままばかりじゃいけない

でも忘れることに戸惑いを

隠せない気持ちのまま


ほら見てあの頃の私たちだよ

今でもあの日々は勇気をくれた

ねえ今でも覚えてる

あの懐かしさ


ほら見てあの時の私たちだよ

今でもあの日々は記憶の奥に

ねえ今でも響いてる

あのときの言葉

ほら見てあの頃の私たちだよ

今でもあの日々が支えてくれた

ねえ今でも残ってる

あのときのすべて