確かな気持ちがここにあった
破いたノートの切れ端に
今はどこかへ行ってしまった
あの夢の
名前はきっと…
今はもう聞こえないあの声
今聞こえるのは
何をしているんだい
こんなことしたいのかい
違う…
こんなことしたいわけじゃない…
でもまた進みたくないほうへ進みだす
本当は進みたくない
でもここしかない
そう思うのは
お前がほかの場所を探しに行かないからだろう

一番になりたくてもなれなくてないたあの日
いまとなってはくだらないこと
そのときはきっと重大なことだった

そんな気持ち忘れてるんだろう
あの声も聞こえない
あの夢も
きっと
今のお前を
笑っているさ
悔しいならじぶんで探しにいけばいいさ
そんな勇気ないだろう

まだ彼は気づかない。

自分を探すその姿が
確かに彼だということを…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

落書き

閲覧数:53

投稿日:2011/01/07 15:22:45

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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