女の子はワタシだなんて
なんだかかしこまったごあいさつ
どうせこれから一緒なら
ボクと目線を合わせてよ
ましてお姫様みたいにも扱わない
かわいいじゃ伝えられない魅力を
言葉で描こうとしている
目に入れたら眩しいぐらい
キミは輝ける

ボクはボクだから好きになる
キミがボクならもっと好きになれる
好きになればなるほど
イイモノはつくれるはず
ボクを引き継いで歌ってね

こら、ボクは女の子だ
そんなにGender上げるな
たくさんの人に聴いてほしいと
いつも言ってるくせに
キミの趣味をひけらかしてる
キミの主張するボクの魅力を
この声にのせてふりまいてみる
ボクの仲間を増やさなきゃ
ボクも輝ける

ボクがボクで歌うことが
苦手だと言う人がいたとしても
キミの笑顔で歌えるなら
キミの好きなボクでいる
ボクら良き相棒になれるよ

ボクはボクだから好きになる
キミがボクならもっと好きになれる
ボクの望むままの扱いで
キミを活かしてあげられるかな
キミはどんな風に生きたいの

ボクはボクで歌うんだ
キミが弱気にならないで
キミの笑顔で歌えるなら
（キミが笑顔で歌えるなら）
キミの好きなボクでいる
（ボクが好きなボクでいて）
ボクら良き相棒になれるよ