僕らはこの星に生まれて消えた。

眩しく光る夢 掴めずに深い闇迷い込んで
暗い部屋に流れる旋律が 僕を導く調の調べ

素直に笑えなくて 空に流れる雲見上げ泣いた
今も残る尽きるこの想いに 何をしたいのかも分からなくなって

孤独に遮られて
墜ちる空受け止めて
僕は何処へ行くのか?

迷い悩み詰め込んで灰になる

狂った世界に目覚めて 全てを壊して行く
隠した想いは涙と共に溢れ
僕らはこの星に生まれて消えた

夜雨は冷たく 突き刺すこの痛みは消えるのかな
嵐の後には虹色の光溢れて この澄んだ海の様な空を駆ける

夢の終わりに見えた
途切れた道導は
このまま消えてくのか?

孤独に苛まれて
落ちる空に睨まれて
風化し去りゆく日々を

淡い光の中思い出す

歩んだ軌跡を辿って 新たな輝きを見つける
透き通った(あなたの)その声が(響いて)僕らを(僕らを)包み込む

狂った世界に届いて 何もかもこぼれ落ちて傷ついてく
残された想いを 涙と共に託し
いま僕らはこの星に生まれて消えた

眩しく輝く明日
眩しく光る夢

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕らはこの星に生まれて消えた。

迷い悩み苦しんだ若かりし頃の素晴らしき葛藤を。

閲覧数:1,776

投稿日:2020/07/14 21:33:30

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました