何もない 名も無い空間
柄にもなく手を差し延べる
滑って 転んで 供に逝くのは
勘弁してほしいもんだ

冗談でも優しくなんて、するな
本心なら血ヘドが出るけど
精一杯 騙しに掛かるなら
幾らでも優しくするが良い

絶好の巣喰際に
目を反らしたのは誰
最悪の奪われ時に
手を伸ばさないのは何故

必然も偶然だと言い張れ
柄にもなく手を差し延べる
無理なんて言葉はいらないから
たまには優しくするのも
良いものなのかもね


来春 ウダウダ 来夏 バテバテ
来秋 ダルダル 来冬 ヒエビエ

巡る季節にもアキアキよ
何時もの床へ帰りましょ


絶好の巣喰われ時に
顔を出したのは何故
絶対の絶命目掛けて
手を引いているのは誰

実際は大嫌いと言ってしまえ
それならばもっと楽だろう
縛られたなら解けないよに
きつくしてしまうのも
なかなか良いんじゃない

運命は必然だと言い張れ
柄にもなく手を差し延べる
無理なんて言葉はいらないから
たまには優しくするのも
良いかもね

無理なんて聴きたくないから
手を差し延べよう
頂点へと 道連れにしてやる


遠くの床で眠りましょ
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

来春∽来冬。

なんかウダバテダルビエに
友達から反感をかったので、
そこだけ変えました

閲覧数:60

投稿日:2009/12/28 23:33:53

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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