
貴方と歩いた あの道すら
夕焼けに染まって もう見えない
手に取ることすら 分からないまま
私は未だに縋っている
いつの日か、貴方のことを
忘れられるのでしょうか
また明日、手を振ったこと
あの日、後悔しています
ずっと
病室の造花が 呉れるような日
止まった時間と紙切れが落ちた
夏が過ぎ、花が枯れても
それを拒めないように
震えていて、小さな文字で
君に逢えて良かったよ
だから
夏が来て、花が咲いたら
また逢おうよ
いつの日か、貴方のことを
忘れられるのでしょうか
また明日、手を振ったこと
あの日、後悔しています
ずっと
霞んでいく、この夕凪を
いつの日か、伝えられたら
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病室と造花 カラオケ
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