窓から覗く陽の光のように
輝いていられたら
後ろ向きなまま
あぁ いないですんだのに

転びそうになって 転んでしまって
下唇を噛んで 血を流しても
あぁ 前に進むしかなかった

確かにここで生きたはずだから
なくなったことの言葉を紡いでいくから

いつだって いつだって
自分を傷つけんのは自分だった
誰よりも簡単な事だから
僕達は 僕達は
他人に虚しさを押し付けられないから
ただ歌を歌うのさ

確かにここにあったはずだから
失ったことはこの身に刻んでいくから

いつだって いつだって
自分を傷つけんのは自分だった
誰よりも簡単な事だから
僕達は 僕達は
他人に虚しさを押し付けられないから
ただ歌を歌うのさ

いつだって いつだって
自分を誇示できんのは自分だけだ
誰よりも一番分かっている
僕達は 僕達は
他人に虚しさを押し付けられないから
ただ歌を歌うのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

もう何もなくなって / efueichi feat.音街ウナ・カゼヒキ

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投稿日:2022/10/07 23:53:31

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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