雨は好きでは ありませんでした
けれど彼と 出会ってから
雨を好きに なりました

彼に会ったのは 紫陽花が
小さく咲いた 雨の日でした
紫陽花を 眺める私に
「綺麗ですね」と やわらかく
微笑んで 言いました

その一言が 心の奥に
そっと優しく 響いたのです

私と貴方は 違うから
私は機械 貴方は人
儚く消える 虹のような
悲しい 悲しい 出会いでした

彼と再会したのは 色々な
傘がとじていく 雨上がりでした
傘を持たず 濡れた私に
「どうぞ」と言い 差し伸べた
ハンカチは 嬉しくて

その行動が 何時までも
私の中に 残るのです

私と貴方は 違うのに
私は無で 貴方は有で
何処にでもある シナリオみたいな
淡い 淡い 恋心でした

けして実らぬ そんな恋です
だけどなぜか 夢みてしまう

私と貴方は 違うけど
貴方を思い 私は願う
長く続いてく 梅雨のように
尊い 尊い 雨の日でした

また雨が降り 虹が出来ました
彼に想いが 届くように 
雨と虹に 祈りましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨の彼と虹恋ロボット

久しぶりに歌詞応募以外の歌詞を作りました。
ちょうど梅雨の時期なので、雨の詩です。
ストーリーに挑戦してみたいと思ってやってみました。
敬語なので少し長いです。タイトルも長くなってしまいましたw

もっと見る

閲覧数:92

投稿日:2008/06/07 11:16:06

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました