先日、プログラミングで行き詰まっていた時に、何気なく見た動物番組で印象的なシーンを目にしました。
アフリカの草原で、群れの一頭が倒れると、仲間のゾウたちが次々と集まってきて、
鼻で優しく触れながら、まるで慰めるように寄り添っている映像でした。
解説によると、ゾウは仲間の悲しみを理解し、共有する能力があるのだそうです。
「へぇ、ゾウってすごいなぁ」
そんなことを考えながら、ふと自分の仕事のことを思い返しました。
フリーランスとして独立してから、一人で作業することが増えました。
でも時々、難しいバグに遭遇して頭を抱えていると、クライアントの方から「大丈夫ですか?何かお手伝いできることはありますか?」とメッセージをいただくことがあります。
先月も、システムの不具合で夜遅くまで作業していた時、スタートアップの代表の方が「無理しないでくださいね。
明日でも大丈夫ですから」と声をかけてくださいました。
その瞬間、なんだかとても温かい気持ちになったのを覚えています。
SIer時代は、チームで働いていても、なぜかひとりで抱え込んでしまうことが多かったように思います。
でも今は、画面の向こうにいる人たちが、私の状況を気にかけて、そっと寄り添ってくれる。
「あ、これってゾウの群れと似てるかも」
人間も動物も、誰かが困っている時に自然と手を差し伸べる。そ
んな優しさって、きっと生きていく上で一番大切なものなんじゃないかな。
今度バグで困った時は、素直に「助けて」って言ってみよう。
そう思いながら、温かなコーヒーを一口飲みました。
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