立ち止まった足が重くて努力もせずにただ
私には無理と最初から諦めてた

失敗を怖がって
踏み出す事を躊躇してた

何もできずただ見つめていた
自分からは動きだせなくて
小さくて無力な事が許せなくて許せなくて

錆び付いていた言葉を音に奏で合わせはじめて
感覚は巡りとめどなく想いが溢れて

忘れていた感情
誰か受け止めてください

笑われても構いはしないさ
寂しさには慣れていたからね
こんなにも叫んでも想い届かないの届かないの
 
初めて声をかけてくれた
あなた一人だったけど
それからの毎日はとても輝いて

私を認めてくれた
私を愛してくれた
たくさんの人たちの
想い無駄にしないよ

大切な思い出を抱いて
優しい夢終わらせはしないから

後押しなど必要はないよ
私はもう独りじゃないから
これから歩いて行くよ
ゆっくりとすこしづつ

振り返りはしないと決めたの
あの時間に甘えてしまうから
変わるために変えるために
私は登るよステージへと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【初音ミク】変わるために【オリジナル】

第28回M3にて頒布しましたアルバム「消私ツ」に収録曲「変わるために」の歌詞です。

閲覧数:34

投稿日:2011/10/31 20:44:33

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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