胸のときめききらめかせながら
毎日君にこっそり寄り添う
今日はこんなことがあったの
君は一つ一つうなずいてくれる
大通りを抜けたところにある
バス亭につくとそこでさよなら
昨日に言えなかったことを
やっぱり今日も言えない弱さ

大好き大好き君の優しさ
私の瞳にうつる笑顔
触れ合いそうな手をのばしたら
たまたま、離れていった



楽しげに話す二人を見かけた
君と知らないお洒落な女の子
明日はどこそこにいこう
そんな会話が勝手に耳に届いた

耳鳴り目眩しつこい頭痛
私風邪ひいちゃったのかな
知らない見てない気にしないフリ
それでも私の中の誰かが叫ぶ



どうしてそんなに楽しそうなの…そう、私といるときよりも
まだ頑張らなくちゃいけないの?きっとあれはたまたまじゃなかったんだね



一生懸命女の子したよ
私の趣味じゃないのに
マスカラなんて本当は嫌い 
かゆくてこすっちゃうから

言い訳しないでかっこわるいよ
私の好きな君は素直に 
「君じゃなくってあの子が大好きさ」
そう言ってくれればいいのに


諦められたかも しれないのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

片思い発展の見込みなし

ちょっと勝手な女の子の話です。気持ち押しつけるのはよくないのにね。

閲覧数:67

投稿日:2011/12/25 17:44:56

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました